獣医師紹介
品川どうぶつ歯科
院長 小原 諭
ISVPS小動物歯科口腔外科認定医
ISVPS(International School of Veterinary Postgraduate Studies)は、イギリスにある獣医師向けの国際的な教育機関です。
略歴
- 1982年 岩手県生まれ
- 2007年 北里大学 獣医学部 獣医学科 卒業 人獣共通感染症研究室
- 2007~2015年 宮城県、千葉県の動物病院勤務
- 2016年 あかつき動物病院 開院
- 2024年 品川どうぶつ歯科 開院
資格
- 2024年 ISVPS小動物歯科口腔外科認定医
樋口 翔太先生
歯科治療のみを専門的に診察する日本唯一の歯科医師であり獣医師、歯の保存治療(歯内療法、歯周病治療等)に関するトップランナー。
※誠に申し訳ありませんが、歯科専門診療につき、悪性腫瘍は診察しておりません。
所属・運営団体
-
一般社団法人 日本獣医歯科学会代表理事
(一社)愛玩動物看護師歯科教育推進機構 代表理事 - 獣医歯科医療研究室 室長
- 日本歯周病学会所属
- 日本顕微鏡歯科学会所属
略歴
- 2011年 朝日大学歯学部卒業
- 2016年 酪農学園大学獣医学部卒業
- 2016年 福岡大学病院歯科口腔外科にて研修
- 2017年 歯科医院に勤務、獣医歯科診療を開始
- 2019年 UCLAエンドメンターシッププログラム終了
- 2020年 比較歯科学研究会設立
- 2025年現在 全国7施設で出張歯科診療を行っている
受賞歴
- 2017年6月 第24回九州地区小動物獣医師会卒後研修会坂本賞(最優秀賞)
- 2017年6月 第94回日本獣医麻酔外科学会春季合同学会 アワード・優秀賞
- 2017年10月 平成29年度九州地区獣医師大会 学会長賞
- 2021年6月 BSAサクライ バシロジックチャンピオン症例コンテスト 5月度アワード
- 2021年10月 令和3年度九州地区獣医師大会 フレッシャーアワード
- 2022年6月 第24回九州地区小動物獣医師会卒後研修会 坂本賞(最優秀賞)
- 2022年10月 令和4年度九州地区獣医師大会 フレッシャーアワード
- 2023年6月 第25回九州地区小動物獣医師会卒後研修会 坂本賞(最優秀賞)
- 2023年10月 令和5年度九州地区獣医師大会 フレッシャーアワード
- 2024年6月 第26回九州地区小動物獣医師会卒後研修会 坂本賞(最優秀賞)
著書
- 2019年1月 線副子を用いた下顎骨骨折の治療法 インターズーSURGEON 133
- 2020年10月 拡大視野を用いた犬の歯周病治療 伴侶動物の治療指針Vol.11
- 2022年10月 MIなエンドシステムバシロジックってなんだ(分担執筆)DENTALDAIMOND2022年10月号
- 2024年7月 動物病院開設運営の基礎(分担執筆)
講演活動
年間30回以上の獣医師向けセミナーや実習講師を務めるだけではなく、近年では歯科医師に向けたセミナーや症例発表等も行なっており獣医歯科領域だけではなくヒトの歯科領域でも積極的に活動している。
得意な診療
歯科保存治療(しかほぞんちりょう)
歯科保存治療とは、抜歯をせずに自分の歯で噛む機能を維持することを目的とした治療です。
歯が失われる原因としては、外傷などで歯が折れ、神経が炎症を起こす歯髄炎、プラークや歯石がたまり、細菌により歯茎や歯の周りの骨が溶けてしまう歯周病などです。
歯科保存治療では、これらの歯の病気に対して、歯の神経の治療をする「歯内治療」、歯を支える組織の病気を治療する「歯周病治療」があります。
全てにおいて高い治療技術を持っており安心して受けて頂く事が可能です。
抜歯をせず歯を残したいと思っていらっしゃる飼い主様はご連絡ください。
※必ず全ての歯が残せるわけではなく、状態により抜歯が選択されることがあります。
重度歯周病治療(じゅうどししゅうびょうちりょう)
重度歯周病は、犬の歯と歯茎に深刻な影響を及ぼす状態です。歯と歯茎だけではなく顎の骨など歯を支える骨が消失する可能性があります。
この病気は歯垢や歯石の蓄積によって引き起こされ、進行すると全身の健康に悪影響を及ぼすこともあります。
治療は様々な方向から可能性を考え、極力抜歯を行わない方法を考えます。
他院で断られた方もご連絡ください。
樋口先生 次回出勤予定
未定
※日程決まり次第、更新させていただきます
樋口先生の歯を残す治療は高度な技術が必要になり、治療費が高額になってしまうケースも多くございます。
今後の生活を考え、何を優先させたいかご検討いただきご来院ください。
まずはお気軽に
ご連絡ください
【受付時間】8:45-11:30 / 15:45-18:30(火曜午後・水曜休診)
